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< 子育てのポイント親御様の声 >

― 【ベビーリトミック】0歳からの習い事:子どもを伸ばす音楽教育、リトミックで身につく力とは ―

近年、習い事を始める年齢は早まる傾向にあります。0歳からできる習い事を探していらっしゃる親御さまも増えてきました。

長引くコロナ禍で、同年代の赤ちゃんや子ども同士が触れあえる場も機会も以前よりぐっと減ったため、‟家庭から一歩出て外の社会に触れさせたい” ‟周りからの刺激を経験させたい”というきっかけで、リトミックにお越しくださる方も増えています。

しかし、“一体全体、0歳の赤ちゃんに何ができるの?ピンとこない!”という方も多いことでしょう。

そんな方のために、今回はリトミックを通じて0歳から身につく力についてご紹介します。

自分の体を楽器のように!

リトミックでは、自分の‟楽器のように”音楽と調和させて動かすことが醍醐味だと考えられています。ピアノを聴きながら、そのニュアンスに合わせてスゥイングしたり、ジャンプしたり、そーっと歩いたり、走ったり、ピタっと止まったり。音と自分の動きを連動させることがリトミックの基本の形です。

リトミックの創始者である、スイスの音楽家エミール・ジャック=ダルクローズのこのメソッドは、当初画期的だったと言われています。音楽に合わせて体を動かすという約150年前に始まった音楽教育、リトミック。今ではすっかり一般的な習い事として広まっています。リトミックによって育つ様々な力の中から、今回は3つに絞ってみました。

  • リトミックで育てる【聴く力】
  • リトミックで育てる【表現力】
  • リトミックで育てる【コミュニケーション能力】

ひとつずつ見ていきましょう。

リトミックで育てる【聴く力】【表現力】【コミュニケーション能力】

1,【聴く力】

前述のエミール・ジャック=ダルクローズは言っています。

『すぐれた音楽教育というものはすべて、音を出すことと同じく、音を‟聴くこと”の上に築かれなければならない』

音楽の様々な要素(ニュアンス、アクセント、フレーズ、強弱、テンポ、重さ、ハーモニーなど)を耳で聴くだけでなく、体で表現して全身で音楽を感じとることもここには含まれています。それによってより豊かな感受性が育ちます。

いずれ楽器につなげたいという気持ちでリトミックを始めた方も多いかと思いますが、リトミックはまずその基礎を固める教育です。「聴く」力が最初の入り口です。

注意を払って、意識を集中させて「聴く」習慣は、音楽面はもちろん、知性を育てる扉ともなります。また他者と共生しながらスムーズに社会生活を送る土台を築きます。

2,【表現力】

体の動きを音楽と同期させることで高まるのが表現力です。まだ語彙が未熟な赤ちゃん、幼児にとって言葉では表しにくい複雑な感情。それを音楽で感じ、体の動きで表現することをリトミックでは繰り返し経験しています。0歳の赤ちゃんでも生き生きと自己表現をしてくれます。

あらかじめ振付が決まっているダンスは再現芸術と呼ばれるひとつの芸術の形ですが、リトミックでは型の美しさより、自分自身の中から出てくる思い思いの表現を大切にするのが特徴です。

培われた表現力は、音楽面だけでなく、あらゆる方面に活かされます。なにより、自分自身の気持ちをアウトプットでき加えてそれを承認してもらえる経験は、子どもの自己肯定感をぐんと高めます。

3,【コミュニケーション能力】

外的リズムに自分自身を合わせることはコミュニケーション能力の芽を育てることにも繋がります。

まだ0歳、1歳頃の小さい子どもでも、ノリノリの音楽に合わせて思わず体を揺らす様子は、多くの親御さまがご覧になったことがあるでしょう。外の世界の情報を捉え、自分で体をコントロールして調和している姿です。

この積みかさねは、自分とは別の存在である他者を意識し、意思疎通を図る力に繋がります。

 

毎回大きな成長を見せてくれる0歳ちゃんたち~プレクラスのレッスンより~

当教室でも、プレクラスというクラスを開講しています。生後約7か月頃、おすわりができるようになった時期から可愛い0歳のベビーちゃんたちがお越しくださっています。

最初は初めて見る楽器を見て、触って、あれこれ自分なりに実験してみるところから。そのうち音が鳴る法則に気づき、夢中でマラカスを振ってくれたり、タンバリンを叩いてくれる姿が見られるようになります。ピアノと一緒に楽器を鳴らすことを繰りかえすうちに、今度は徐々に、ピアノが止まったら楽器もstop!といったことができるようになるのです。漫然と‟聞く”のではなく、【聴く】にスイッチが変わる瞬間です。

1歳も近づいてきて、力のコントロールができてくるようになると、音の強弱にも反応してくれるようになります。小さなピアノの音には体も小さくして慎重にタンバリンを人差し指で鳴らしたり、迫力のある音には大きな身振りで叩いたり。そーっと注意深い顔つきから、大きく見開いて目を輝かせるような笑顔へと、ころころと変わる表情を見せてくれます。心で感じたものをアウトプットしてくれる表現力は、0歳からちゃんと育つことを毎回お子さまたちが教えてくれます。

楽しくテンポの速い音楽には座りながらお尻を揺らし、時にはまわりのお友達からも刺激を受けているのでしょう、お互い顔を見合わせて笑いながらダンスしてくれる様子もよく見られる光景です。もちろん、ママのお膝で親子で音楽のビートに合わせて揺れてくれていることも。音楽への反応を通し、まわりの他者との感情の共有、ュニケーションを経験してくれています。親子の絆も深まります。

教室でのリトミックレッスンは、おうちの中で過ごす生活とはまた違ったわが子の一面が見られる機会にもなるようです。「意外とまわりと積極的に関わるタイプでした!」「初めてお友達と‟どうぞ”と物の受け渡しができました」「音楽に合わせて楽器を鳴らせるなんてびっくりです」「家では分からなかったけれど、初めての人にはシャイな恥ずかしがり屋さんタイプでした」など、親御さまからの新鮮なご報告が、私にとっても、一緒に成長を見守っていられる喜びになっています。

0歳からのリトミック:積み重ねで、潜在能力をぐんと伸ばす教育です

リトミックは実は、‟音楽のための、音楽による人間教育である”とも言われています。

つまり、音楽面だけでなく、総合的な人間教育、生き抜く力=【非認知能力】を育てる教育でもあるのです。子どもの中に眠っている潜在能力を引き出し伸ばす教育です。

0歳から、もちろんそれ以降でも、その積み重ねで、子どもの中にある器そのものを大きく育てます。その後注ぎ込まれる水をどんどん貯え、芽を出していけるような土台を整える教育であることがお分かり頂けたでしょうか。

暑さ本番ですが、あたま、こころ、からだを育てるリトミックで、お子さまがひまわりのように逞しく伸び伸びとと成長できる夏になりますように。


リトミックスタジオKirariでは、このように、音楽の導入はもちろんのこと、

  1. お子さまのキラリと光る才能を引き出すこと
  2. 親御さまの幸せな子育てをサポートすること
  3. 子どもたちが世界に羽ばたける教育環境を作ること

をミッションに掲げている教室です。

無料体験レッスンも承ります☆
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また、“子どものキラリと大人の強みを引き出し伸ばす専門家”として、子どもにとって最大のロールモデルとなる大人を増やすことをミッションに、

  • 大人向けのキッズコーチング講座※
  • 子どもの指導に当たる先生/これから子ども関連のお仕事を始めたい方のためのコーチングセッション
  • 子育ての個別相談(zoomでのオンライン相談 / メールまたはLINEでのメッセージによる相談 / 電話相談)

も一般向けに行っています♪
(日本キッズコーチング協会認定講師資格を持ち、普段から子育て講座、講演、ラジオ出演、子育てメディアへの寄稿なども行っています)
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