― 2歳の習い事:リトミックの効果、身につく力 その① ―
2歳の発達心理
習い事はどうしよう?そろそろ考え始める親御さまが増えるのが2歳ごろ。
2歳は、「秩序期」と呼ばれ、物事の法則を理解し、そのルールに従って行動したいという気持ちが強くなる時期。いわゆる「イヤイヤ期」もこのころから実感される親御さまも多いかもしれません。
でも、この少し子育てに手こずりがちな「秩序期」こそ、子どもの集中力が最も育つ時期でもあります。
リトミックスタジオ【kirari】では、モンテッソーリ教材も活用し、お子さまの集中力を伸ばしています。
2歳クラスのリトミックのねらい
上記のように、静かに集中する「静」の時間の前には、体全体を使って発散する「動」の時間も充分とり、めいっぱい音楽を聴きながら動いてもらっています。
音楽に合わせ動く中で、テンポ、音の高低、ニュアンス、ビートなどを自然に体得します。親御さまと一緒に自分自身を開放し、自己表現を楽しみます。
この経験が、次の3歳クラスでの音符の理解、拍子の理解、リズムの模倣などの知識、実践へとスムーズに結びついていくのです。
また、親子のスキンシップで安心感を充分に味わいます。親子の愛着形成ができあがって初めて、子どもは「自立」に向かうことが出来るからです。
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リトミック×キッズコーチング
リトミックスタジオ【kirari】の最大の特徴は、「キッズコーチング」という指導法で、「リトミック」という教育内容を通し子どもの非認知能力を育てること。
音楽の基礎が身につくのはもちろん、
それぞれの年齢の発達心理をもとに、的確なアプローチでゴールへ導きます。また、それぞれのお子さまの気質に基づき指導を工夫し、自信のある自立した子どもを育てます。
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