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― 音楽で養われる力~こども探求ラボへの取材協力 ―

先日、子育てや教育に関して有益な情報を精力的に発信している「こども探求ラボ」さまからインタビューを受け、

「音楽で養う、社会で役立つ力」と題した記事に関して取材協力をさせて頂きました。

 

音楽で育つ5つの力

その中で、さまざまな観点から5つの力に絞ってお話させて頂きました。

これは私自身の経験、また教室の指導の中で日々感じていることです。

「言語習得能力」

音楽を集中して聴く習慣が身につくことで、「聴く力」が育つといわれています。
すると、同じく「音」という共通点を持つ言語習得能力の向上にも期待ができます。

「協調性」

合奏や合唱など、みんなで一緒に演奏することもある音楽では、お互いのタイミングを感じながら演奏する必要があることから、音楽は協調性やコミュニケーション能力UPに効果的だといえます。

「自主性」

集団で行う音楽活動の場合、外からの刺激を受けて「自分も一緒にやりたいからがんばる」といった、モチベーションにつながることもあります。
さらに個人演奏においても、音楽の仕上がり(ゴール)から逆算していく過程で、自主的習慣が身につくきっかけにもなることでしょう。

「集中力」

音楽は、自分の音・楽譜・記号・テンポといった複雑な過程を、集中して行うことで奏でることができます。
さらに合奏の場合、人の音も聴きながらこれらをこなす必要もあるため、より高い集中力が必要となることでしょう。
つまり音楽とは、マルチタスクを常にこなしている状態にあるのです。
こうした過程を繰り返すことで、集中力が養うことができます。

「表現力」

語彙がまだまだ少ない子でも、音楽はそのテンポやメロディーから色々な感情を味わうことができます。
つまり、音楽を通して、様々な感情(喜怒哀楽)を擬似体験できるのです。
この経験によって、言葉で表現できない感情でも、心で感じたものを表現する感性が育っていきます。
~引用はすべてインタビュー記事からの抜粋
 
▶記事の全文はこちらからご覧いただけます!
 
 

 

多様性が重視されるこれからの時代、私たちは数字で測れる「認知能力」(点数や偏差値など)ではなく、「非認知能力」の高さを問われています。

想像力、集中力、協働力、コミュニケーション能力、やり抜く力、主体性、表現力、創造力、自己肯定感。

そういった、人生を舵取りするための「生き抜く力」を、音楽という情操教育を通して育むことを目標に、リトミックスタジオ【kirari】では日々小さなお子さまのリトミックレッスンに当たっています。

教室の理念は「子どもの資質を開花させしあわせな子育てを応援すること」。

どの子にもキラリとした可能性の芽があって、そこに焦点を当ててアプローチを続けることによってその芽は伸び、それぞれの大輪の花を咲かせる。

そんな思いで親子ともに自信をぐんと伸ばせるような教室を目指しています♬

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※現在プレクラスは満席となっており、ご入会をお待ちいただいている状態ですが、 12月よりクラスを増設いたします。
こちらもお問い合わせを頂いており、じきに定員に達することが予想されるため、ご興味をお持ちくださった方はお早目にお問い合わせください☆

また、親御さま、子どもに関わる指導者の方向けの、子どもの才能を引き出すキッズコーチング講座もオンラインにて開催しています。

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