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― 「あすみさん、サボらないでくださいね」 ―

 
 
疲弊する働き方から
お金・場所・時間の自由を叶える
お教室先生コンサルタント、
南波明日美です。
 
パッションいっぱいでお子さまのリトミック教室を主宰する、
現役の指導者でもあります。

 

心を鷲掴みにされていました

幼少期の私の心を鷲掴みにしていたのは、

読書でした。

 

暇さえあれば本を読み、

学校の休み時間(たまに授業中も)はチャイムと同時に本を開き、

さっさと給食を終えて時間を捻出したらすぐに本を取りだす。

 

勉強のモチベーションとなっていたのも、本を読むこと。

「9時までに宿題終えて、30分本を読むぞ」という気持ちで、

塾の後の夜の時間は全集中して勉強を終わらせていました。

 

ページをめくるたびに繰り広げられる世界が、

まるで彩りを伴って別次元で進行している現実のように思えて、

文字から巡らせるイマジネーションのとりこだったんです。

 

 

一方で、そんな私にとって、全く興味を持てなかったのが運動

走り回る男子を子どもっぽいなと思っていましたし(笑)、

運動する無駄な暇があったら本を読ませてほしいとすら思っていました。

 

しかし、40代になり、

読書に加えて実はもうひとつ習慣になっていることがあります。

 

それは、ピラティス

 

体を動かして心も整える

運動が全く好きではなかった私が、ここ2年間唯一続けられている、

週に一度のルーティンがピラティスです。

 

ストレッチや筋トレを通して体と心の健康を保つための、

大事な時間。

 

頭のてっぺんからつま先まで、

頭を空っぽにして自分のことに集中する1時間です。

 

 

しかしながら、ひとというのはつい易きに流れてしまう生き物。

ちょっと忙しかったり、

ちょっと予約をしそびれたりするとつい、

1週間以上空いてしまうこともあるんです。

 

好きなことをいつまでもバイタリティを持って続けられるように!

って、

あんなにモチベーションが高まっている時があるにも関わらず、です。

 

情けなくてお恥ずかしいことでもありますが、

ついつい忘れて・・

とか、

ついつい忙しくて・・・

っていうことが多いんですよね。

 

 

背中をトントン!

2年前からお世話になっているインストラクターさんは、

そんな私のことを誰よりも分かってくださっています。

1週間を過ぎるころから、

「あすみさん、ご体調いかがですかー?」

とメッセージをくださいます。

 

2月は3人息子の受験や(現在進行中!)、

お教室の発表会、様々なイベントなど重なり、

毎日に忙殺されていた状態。

 

無意識のうちに時間が経過していた状態でしたが、

 

そうやって背中をトントンして

リマインドをくださるインストラクターさんのお陰で、

2年間続けられているこの習慣です。

感謝、感謝。

 

彼女の存在がなかったら、続けられていません。

 

 

 

そしてふと思うのです。

私も、こういう存在でありたいと。

 

 

先生たちの夢を現実のものにするために

進捗状況を確認したり、

課題を一緒に洗い出したり、

モチベーションが下がっているときには何気なくメッセージしてみたりと、

常に背中をトントンし続けること。

 

本来のゴールを思い出してもらって、

例え速度が落ちたとしても歩みを止めないように

隣で一緒に歩き続けること

 

それが私の役割だと思うのです。

 

 

その夢に感銘を受け、

全力で関わると決めた受講生さまだから、

私はみなさまを信頼し続けながら

背中をトントンし続ける存在でありたい。

 

ただただ応援する声かけをするだけで終わるのではなく、

飛びこんできて下さった受講生さまの描いた夢を現実にするために、

トントンし続けることは私の本気の覚悟でもあり

果たすべき責任でもあります。

 

 

 

だって、

そうするうちに志を形にし、

子どもたちに幸せを循環できる先生たちが増えていくのですから。

 

そして、先生たちが夢を叶えるためにまず大切なのは、

現在地を知ること。

今の課題、今のご自身の気持ちを知ること。

 

だから、

これから一歩を踏み出したいけれど

同じ場所で足踏みしてためらっている先生たちのために、

今は無料で

‟あなたの現在地を読み解くコーチングセッション”を行っています♬

 

ここから、

幸せの輪が広がることを願って。

 

ご興味をお持ち下さった方は

こちら から詳細をご覧くださいね。

 

 

今週も、信頼するインストラクターさんのもと、私はまたピラティスに出かけます。

 

立ち止まった時には必ず、

「あすみさん、サボらないで続けましょうね」とトントンしてくれることを期待しながら。

 

本が私にたくさんのイマジネーションをくれるように、

今はピラティスの時間も同じくらい、

私に心の凪と、静けさと、インスピレーションをくれる時間です。