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< 子育てのポイント活動/メディア >

― 教え込むのではなく ―

リトミックスタジオkirari では、指導においてモンテッソーリ教育の理念を取り入れています。実際にレッスン中に教具を使うこともあります。

ご家庭でも繰り返し楽しめるようおひとりずつお持ちいただいている教具の中にも、モンテッソーリ教育のエッセンスが詰まっているものがあります。

大人が主導権を持って教え込むのではなく、子ども自身による自発的な関わりによって気づき、発見し、出来るようになることが子ども本来の姿であるというのがモンテッソーリ教育の考え方です。

 

目と手の協応

こちらはプレクラスさんでの様子。

細長い棒を、口の狭い筒状の容器にポトンポトン、と入れるという一見簡単な作業ですが、

目で見たところを狙って、指先と手首の動きをコントロールするという、「目と手の協応」が可能になったことで出来る活動です。

 

 

集中現象

 

敏感期とは、自分の成長に必要な事柄に対して敏感になり、環境の中から子ども自身が選び出して熱心に取り組みながらその対象を難なく獲得する時期をいいます。

~日本モンテッソーリ教育綜合研究所HPより抜粋~

子どもには、能力を身につけるために、あるものに特に敏感になって、主体的に働きかけるある一定の時期が存在します。その時期が過ぎると吸収力が落ちてしまうため、その時期を「敏感期」と呼び、有効活用しようというのがモンテッソーリ教育の考え方です。

つまり、敏感期に見合った環境を整えれば子どもは自発的に関わってきてくれ、瞬く間に熱中し始めます。全般的な人格形成につながるこの様子のことを「集中現象」と呼びます。

レッスンでも、子どものもつ自己開発力、自己教育力を尊重し、それぞれの年齢や発達に応じて適切な活動を提示しています。

この1歳過ぎのお子様の場合で言うと、ちょうど手首の回外運動がスムーズになり、指先で器用に細いものや小さいものをつまむという高度なことが出来るようになった「運動の敏感期」にあたる時期で、目と手の協応を促すような活動がまさにぴったりだったのです。

音楽に合わせてたくさん体を動かした後にこのような「静」の活動を組み合わせることで、更に集中力が増し、ひたすら脇目も振らず一心にこの活動に熱中してくれていました。

集中力は、自立性、自信、注意力、観察力、情緒の安定、意欲など、あらゆることの土台となるものです。

 

講師としての役割

子どもが育つのは環境との交流によってであって、

大人の役割は、いかに子どもが自発的に関わり集中できるかという環境を準備すること、そして、なるべく言葉は必要最小限にし、丁寧にやって見せる「提示」を与えることです。

子どもは常に、「私が一人で出来るようになるのを手伝ってね」と思っています。

出来ないのではなく、やり方をまだ知らないだけ。

レッスンでも、大人の価値観で教え込むのではなく、お子様自身が気づき、発見し、意欲的に関われるよう常に心がけています。

正解を最初からなぞらえる教育は、失敗を恐れる子どもを作ります。

マルかバツかでふるい分けられない自由表現、自分だけの発想力からひとつの答えにたどり着ける活動に重点を置いていることも当教室の特徴です。

「お子さまそれぞれの個性、資質を開花させられるように。」

モンテッソーリ教育の理念、そしてキッズコーチングの知識を実践に生かしながら、この言葉をモットーに毎回のレッスンを大切にしています。

 

体験、見学などいつでも受け付けております。

ご興味をお持ちくださった方はhttps://kirari-music.com/schedule/までお気軽にご連絡くださいね。